元バリスタエンジニアが「世の中を変えるAIづくり」の現場を伝える ~Vol.2~
こんにちは。
時の流れは早いもので前回、入社直後に記事を投稿し、3ヶ月が経過しようとしています。ベンチャーの成長スピードは想像以上に目まぐるしく、3ヶ月前には5人だった社員も、現在2倍の10人へと拡大しました。更に職場環境も大きく変化し、1室だった拠点は一気に3室へ増設。更にビルのシェアスペースも利用可能!チーム毎に分かれ、集中して仕事ができる環境が整いました。

1年前はほんの小さなコワーキングスペースの隅で、CEO含む5人が小さなデスクで肩を寄せ合って、たった1つのロッカーをメンバー全員で共有してた…なんて、今では想像もつかないほど贅沢な環境です。

成長期のベンチャーは急激な仕事量の増加ペースに対して、会社の理想とする人材はなかなか思うように現れない…そしてメンバー各位、日々の業務や勉強に没頭し、どうしても視野が狭くなってしまいがちです。しかし日本、いや世界を席巻するであろう(そう信じています)独自AI開発に成功した企業の、今まさにこのフェーズに立ち会えたという大きな幸せを、メンバーは数年後に改めて実感するんだろうなと確信しています。そして、未来を想像しながらこうして記事を綴っていると、キーボードを打つ自分の手の震えに気づきます。
この記事をオンタイムで読んでくださっている皆さんも、もちろんその一員になるかもしれません。
おっと。申し遅れました私、再び登場の Gowhows.inc “Brand Evangelist” の小野と申します。ご無沙汰している3ヶ月のあいだに肩書きが決まりました。ゴウハウスでは基本的に全員エンジニアです。デザイナーであっても、広報であっても、人事であっても、必要に応じて全員がコードを書きます。しかし…ブランドエヴァンジェリストとは?と思われる方も多いと思います。直訳するとわかりやすく、企業価値の伝道師です。こうした投稿を通じ、ゴウハウスの魅力を形を崩さず、少しでも多くの方々にお伝えできるように発信していきたいと思います。
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【 Gowhows Inc. 4つのポリシー 】
① Independence(独立性)
② Collaboration(協調性)
③ Diversity(多様性)←これがなければ、私に声が掛かることはなかったはずです。
④ Rare(希少性)
これらを基準にゴウハウスで働くことに向いている人と、そうでない人の分類をしてみましょう。
ー ゴウハウスに向いているひと
・ チームで働くことが好き
・ 相手の話に耳を傾けられる
・ なんでも興味を持つことができる
・ インプットが好き(学ぶ意欲がある)
・ 話し下手なひと
・ 聞き上手なひと
・ 人を許せるひと
・ 食べることが好き
・ よく笑う(笑顔がいいね!と言われたことがある)
・ 輝いていた自分のストーリーを1つでも語れる
ー ゴウハウスに向いていない人
・ 1人で黙々と仕事するのが好き
・ 人の話を聞くのが苦手
・ 1つのことにしか興味がない
・ すぐに相手を批判する人
・ 今あるスキルだけで仕事がしたい人(成長意欲の低い人)
・ 喫煙者
以上の「向いていない人」に1つも当てはまらず「向いているひと」に1つでも当てはまる人は是非、自信を持って来て欲しいなと思います!
ゴウハウス代表からよく耳にするのは、とにかく弊社に必要な人材は「笑顔が素敵な人」で「こういう自分になりたい」という明確な理想像を持っている人ということです。
きっと、技術力が高く即戦力として開発をガンガン進めてくれる人材を喉から手が出るほど欲しいはずなのですが、この基準の優先度だけは今後もブレないと思います。だから、今もしご自身のITスキルに自信がなかったとしても(まあ、ITスキルについては私が言えたことではないですが。笑)、この投稿を読んで「もしかして自分にあってるかも…」と、少しでも興味がわいたとしたら、遠慮なく話を聞きに来て欲しいなと思います。