ゴウハウス株式会社は、人間の記憶をつかさどる海馬をベースにしたエピソードAIサービス「EPISODICO(エピソディコ)」を開発いたしました。本AIは様々なサービスにAIを組み込むことができます。WEBサービス、アプリなどにAPIを実装することで今日から利用可能です。

<エピソードAIEPISODICO(エピソディコ)」とは?>

◾️AIだけで完全な学習ができないのなら、人が教えてあげればいい

 エピソードAIサービス「EPISODICO(エピソディコ)」は3つのAIで構成されています。その中のEPISODIA(エピソディア)」というAIは、体験などのエピソードを蓄積し記憶から答えを探します。AIの導き出した結果の確度が低い場合は、人に「この結果は正しいか?」と推論結果を確認します。このような人に教えてもらう仕組みにすることで、ディープラーニングの問題点(過学習、局所解など)を解決することに成功しました。

<なぜエピソードAIなの?>

◾️何ができないか?に応えたエピソードAI

 ディープラーニングはビジネスに利用するのが難しいのか、ビジネス活用が一向に進んでいません。2019年6月4日、日経ビジネス電子版に掲載された記事、『「研究者が留学に行かない」、危機感抱くAI学会会長』の中でも言及されています1。

 ディープラーニングの弱点2といわれているのが、ビッグデータが必要、汎用性が少し低い、イノベーションを起こせない、カリスマ性がない・人の心を動かせない(AIからの命令で人がモチベーションを持てない)等。しかし、エピソードAIサービス「EPISODICO(エピソディコ)」はこれらの問題を解決に導きます。


※1日経ビジネス電子版『「研究者が留学に行かない」、危機感抱くAI学会会長』https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/060400414/

※2 人工知能・AI・ディープラーニングの現状と5つの弱点 | AIシリーズ② http://neuro-educator.com/ai2/


<エピソードAIEPISODICO(エピソディコ)」ならできるんです!>

◾️AIに汎用性はあるの?▶︎▶︎▶︎今あるシステムにAI機能をプラスできる

 エピソードAIサービス「EPISODICO(エピソディコ)」は汎用APIサービスとして、みなさまにAI機能をご提供いたします。みなさまのシステム仕様に合うようにAPIでAIシステムへの拡張が可能です。

◾️ビッグデータがなくても大丈夫なの?▶︎▶︎▶︎今すぐAIが使える

 エピソードAIに学習させるのにディープラーニングのように多くのデータを学ばせる必要がありません。例えば、ヒトの赤ちゃんが初めての経験を記憶して成長するのと同様に、エピソードAIはひとつひとつ記憶し成長していきます。

◾️AIにイノベーションは起こせるの?▶︎▶︎▶︎AIに新しいアイデアのヒントをもらえる

 例えば、ヒトの赤ちゃんが犬や猫を記憶する時に、犬と猫を区別せず「ワンワン」と呼んだりします。お母さんがこっちが「ワンワン」、そっちが「ニャンニャン」と赤ちゃんに教えると赤ちゃんは犬を「ワンワン」、猫を「ニャンニャン」と呼び始めるのを見ることがあります。この時赤ちゃんは、犬と猫の鳴き声や目の形などの相違点を自律的に見出して記憶しています。

 赤ちゃん同様、エピソードAIの「AIXIS(アクシス)」が自ら犬の特徴と猫の特徴を発見し、自律的にカテゴリーとして分類します。AIが未知のアイデアのヒントを与えてくれるかもしれません。

◾️再学習は大変なのでは?▶︎▶︎▶︎AIが一度で再学習できる(一発学習)

 誤った答えをAIが導き出した時に、ディープラーニング型AIが再学習するのは大きなコストを伴います。エピソードAIの「One Time Learning(ワンタイムラーニング)」は誤りを正す一度の学習で関連するデータを自動的に修正します。とっても低コストです。

◾️AIで人の心を動かせるの?▶︎▶︎▶︎AIが人間の感情を学ぶ & トレーサビリティを確保

 AIは人間の感情もエピソードからひとつひとつ覚えていきます。さらに、AIだけで感情を学ぶのではなく、教師となる人がAIの間違いを正していきます。

 また、エピソードAIの「EPISODIA」によりAIが判断に至った過程の可視化に成功。例えば、AIから人に指示を出す時に「なぜその指示なんだ?」ということが明確になることで、少なからず人間側の不満も解消されるでしょう。

 【本件に関するお問い合わせ先】

 ゴウハウス株式会社
 担当:石川 あかね
 E-Mail:p.r@gowhows.com